マツダ ロードスターエンジン乗せ換え
更新日:2016/06/16
今回は、お客様よりエンジン(走行13万Km)の不調とのことで、中古エンジンの乗せ換え作業の依頼を承りました!
乗せ換えのついでに、各部消耗部品の交換を実施します。
タイベル、ウォーターポンプなどなど
タイベル、ウォーターポンプなどなど
こんなエンジンです!
最初に乗せ換える中古エンジンの消耗パーツ交換を行っていきます!
タイミングベルトを取り外した状態です!
カム軸シール、クランク軸シール(フロント)を交換していきます!
ウォーターポンプも交換していきます(写真左)
タイミングベルト、テンショナー類を交換した状態です(写真右)
タイミングベルト、テンショナー類を交換した状態です(写真右)
リア側のクランク軸シールも交換します!
次に車体からミッションを取り外していきます!
センサーやらボルトを外して脱着していきます!
センサーやらボルトを外して脱着していきます!
ミッションを取り外したら、エンジンへの接続部品を取り外し、エンジンをクレーンにて外していきます!
ミッション、中古エンジン、搭載エンジン全部外れました!
中古エンジンへ必要な部品を移し替えて、車両に戻していきます!
ミッションを取り付ける前に、フライホイールのパイロットベアリングにガタがありましたので交換していきます!
エンジンとミッションが取り付いたら、沢山の配線接続や、エンジンオイル、クーラントを入れセッティングして、エンジン始動です!
これで、また快適なドライビングが楽しめそうですね!
これで、また快適なドライビングが楽しめそうですね!